訪問

母が入院して　実家通いがはじまった

母の不在は　7月の手術に続き2回目

父の体力も維持され　食事管理が緩くなったため

用件は最小限ですんでいる　（ありがたい…）

毎日でなくても良さそうなので　週末は休むことにした

専門性

皮膚科の午前受付時間は終わっていた

　午後の受付時間まで　3時間…

行先を失い　海沿いのカフェにきてみた

なかなか　居心地がいい

点滴治療をきっかけに　皮膚の乾燥が強くなり

自分なりに対処していたけれど　これといった効果もなく

時間が解決するしかないんだろうな…

と諦めていた

病院帰り　散歩がてら

手の皮が剥けたときに　

治してくれた病院へ行ってみた

保湿に努めているが　ほぼ効果がないことを伝えると

“肺炎の人がマラソン大会に出るようなものだ”　と言われる

例えが面白くて…

そして1週間経ったいま

処方された泡の保湿剤が　

じわじわ効果をもたらしている

相談してみるものだな

朝の電話

朝　かすれた声で母から電話

昨日　下血＆嘔吐があって　下血は続いている

主治医が外来に出ている日を　調べてもらえないかという

病院に電話をかける　

主治医は不在だが　受診するよう指示があり

虚血性腸炎で入院になった 

29回

通院コース

今日から放射線治療が始まる　

計29回　6週間

家から　30分弱歩いて　

平日10時までに病院へ行く

ワタシアター

映画帰りに買ってきたシクラメン

原種との交雑種らしい

イオンシネマに　ワタシアターという会員サービスがある

お得そうなので　1年くらい前に入会した

今回　チケット価格が　お得ではなかったので

家に帰ってから　サービス内容を確認

毎月1回1200円で映画を見ることができる

その他　割引クーポンがあったり充実した内容だった

まだ会員登録が終わっていなかったので　まず登録

これで気軽に映画を見に行く準備ができた

見た映画は「スパイの妻」　

1940年代　戦時下が舞台

80年前とはいえ　言葉や仕草

映るもの全てが　現在と大きく違い

演劇を見ているような異物感

ある一面のデフォルメだとしても

こんな日本があったんだな

コンビニ

家の近くにはセブンイレブンが2件（東西に）ある

東へ行くと　周りには飲食店

西へ行くと　海と美術館的なもの

「ビーズのはなやぎ刺繍の美」展

左：イヌイト（カナダ）　右：ウイルタ（北海道）

左：コリヤーク（ロシア）　右：ナーナイ（ロシア）

サミ（スウェーデン）　

映画「サーミの血」のサミ族

北方民族の豊かな暮らしが感じられる

そのまま　散歩　

そして目的だったコンビニへ向かった

運動

術後　1回目の診察日

傷の確認・病理の結果をきく

そして　拘縮予防の運動を

しっかりするように言われる

春　体力作りで行っていたストレッチ(ヨガ)が

いつの間にかおろそかになり

1回／週…　1回／2週……　とフェードアウト

明日からは　必ず毎日　

僅かな時間でも運動をする！！