映画
街にある映画館は1軒
本屋さんも近くにはない
40分くらい歩いて映画館へ
「鬼滅の刃」
テレビアニメ(アマプラ)が面白かったのと
テネットまで時間があるのでみることにした
王道のスト―リー
テレビアニメが薄まったような物語ではなく
なん山かあって キャラクターの人間味に共感
面白くて号泣 心が洗われた w
「テネット」
クリストファー・ノーランの映画は
手応えのないまま見終わることが多くて
今回もそんな感じだった
(オペラハウスのシーンにはぐっときた)
映画を見る前 最近のC.ノーラン映画(ダンケルク
C.ノーランの映画は 1回で把握できない部分が多くあって
見るたびに印象が変わる
とくに ダンケルクは美しい映像と音(と音楽)で
心底恐ろしく 映画である必然性がわかる
テネット もう一度映画館でみようかな
入院4日目
回診・リハビリ・検温など
病室にいたほうが良い時間を除き
病棟外の静かな所で本を読む
夕食前 病室に戻ると
出歩かないよう やんわり注意を受けた
コロナの盛り上がりもあり 場所柄
土日であれ 出歩くのは好ましくないようなので
気をつけます
暇対策として持ってきた本
3冊のうち2冊を読み終えた
入院3日目
0時頃 腰痛で目が覚めた
自分なりに体勢を変え続け
限界をむかえたのが3時頃
ナースコールを押した
「どうしたいですか?」と問われ
横を向きやすいように 大きな枕をもらう
効果はいま一つ
時計を見るたび 時計は10分程度しか進んでいない
7時まで 腰痛との闘い
朝になり 体を起こしてよいか尋ねると
歩かなければどんな格好をしても良いといわれ
(「まぁ 歩いても良いんですけどね」というニュアンス)
衝撃を受ける
この7時間は一体何だったんだ…
フラットなベットに寝ていなければならないと
思い込んでいた…
0時に戻り この事実を自分に伝えたい!
朝からふつうのご飯を食べる
回診後 自由の身となり散歩へ
土日は外来もないため タリーズで
静かな中 読書できる
夕食前には部屋へ戻った