2020年 春からの生活

地元での生活がはじまる 暗めの日記

音楽と

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生の音楽を聴ける機会があるというのでドライブ

 

日中 馬に乗り 

夜 音楽を聴いて1泊することにした

(暇の為せる業)

 

詳しいことは知らなかったけれど

行ってみると 私設図書交流施設(というのかな?)の

プレイベントだった

 

音楽をメインに

音楽と朗読 音楽と写真 音楽と探検など

五感を駆使した構成

 

カンテレというフィンランドの楽器(見た目はお琴のようで

音色はハープに似ている)と馬頭琴の組み合わせ

カンテレの音色も 2つの楽器の組み合わせも初めて

想像力を刺激される音で

フィンランド・中国に限定されない世界を

感じる時間になった

 

朗読では「スフと白馬」というお話が印象的で

涙ぐんでいる人もいた


嵯峨孝子 南モンゴル民話「スフと白馬